「あの楽器」作成手順

液晶画面タッチパネルは 今使ってるノートパソコンを使うとして、、、

音源はMIDI outを使うように作る。遅延とか気になるけど、まぁ、今はプロトタイプの段階だし、遅延が気になるようになった時点で俺の作業は終わりってことにしよう。 FPGAなり、CPLDなり軽いものに置き換えるのはもっと技術力のある人におまかせ。

音階入力は gainer経由のボタンから行う予定。

形状は、Innocenseの画像よりずんぐりむっくりになる。いいのだ プロトタイプなんだから。

プログラミング言語は proce55ing。processing が正式なんだけど、processingでぐぐると、ゴミがですぎるので、proce55ing。興味のあるひとはぐぐってみてね。gnainerのライブラリがあったのが、主な採用理由なんだけど、これ、中身はJavaでJavaライブラリが使えるらしい。Javaには MIDIライブラリもあるし、いい選択のようだ。

大体の スケジュール。というか作成手順。

  1. エフェクト作成。
  2. 音出し作成。(単音、和音)
  3. 音階ボタン作成。
  4. 音階ボタンから音生成。
  5. 筐体作成。
  6. 完成。

メモ

音のNoteONは画面タッチで、NoteOffは音階キーのリリースで。おまけとして(というか実験として)カオシレータのようにタッチ位置から音階を拾う機能をつける。

音のエフェクトは、エクスクルーシブ(ベロシティ)、ピッチベンドは実装したい。

というわけで 作ってみる。開始。

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