ちょっと お遊びで、Applet に DelayLamaをつなげてみた。
DelayLamaは、最近(ってもう古いか(笑))はやりの、僧侶が歌うっていう VSTiプラグイン。坊歌ロイドとか言われてたりする。
準備するもの。
DelayLama:->http://www.audionerdz.com/ のダウンロードページからWindows用のファイルを落としてください。落としたファイルを適当なディレクトリに展開。
VSTHOST->DelayLama に MIDI IN をつけるためのソフト http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/11/08/vsthost.html http://www.hermannseib.com/english/vsthost.htm Synth1 っていうフリーのシンセサイザを使おうと思って入れたソフト。適当なディレクトリに展開。
MIDIYork:->VSTHOSTだけじゃ同じマシン上のシーケンサのMIDIOutを受け取ってくれないので、パイプ役をするソフト。http://www.midiox.com/index.htm?http://www.midiox.com/myoke.htm。ダウンロードして Install。再起動が必要です。
まず、VHOSTを起動して、メニューのFile -> NewPlugin をクリックして、展開したDelayLamaのディレクトリの下にある、Delay Lama.dll を指定して OK すると、ちっさい窓ができます。その窓のつまみのアイコン(PluginEdit)をクリックすると僧侶の絵が出ます。
Deviceメニュー -> MIDI から、InputDevice に MIDIYork 1 を選んでください。
これで 準備完了です。
ここを開いて、左上すみをクリックして、出力デバイスに MIDIYork1を選んでください。それで、ピアノロールをクリックしてドラッグしてみてください。
この方法を使うと、有料のシーケンスソフトでなくても、VSTプラグインが使えます。
これで今日からあなたも僧侶ーズ(笑)