2009 年 1 月 30 日 のアーカイブ

DelayLamaをつなげる ~「あの楽器」で DelayLama~

2009 年 1 月 30 日 金曜日

ちょっと お遊びで、Applet に DelayLamaをつなげてみた。

DelayLamaは、最近(ってもう古いか(笑))はやりの、僧侶が歌うっていう VSTiプラグイン。坊歌ロイドとか言われてたりする。

準備するもの。

DelayLama:->http://www.audionerdz.com/ のダウンロードページからWindows用のファイルを落としてください。落としたファイルを適当なディレクトリに展開。

VSTHOST->DelayLama に MIDI IN をつけるためのソフト http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/11/08/vsthost.html http://www.hermannseib.com/english/vsthost.htm Synth1 っていうフリーのシンセサイザを使おうと思って入れたソフト。適当なディレクトリに展開。

MIDIYork:->VSTHOSTだけじゃ同じマシン上のシーケンサのMIDIOutを受け取ってくれないので、パイプ役をするソフト。http://www.midiox.com/index.htm?http://www.midiox.com/myoke.htm。ダウンロードして Install。再起動が必要です。

まず、VHOSTを起動して、メニューのFile -> NewPlugin をクリックして、展開したDelayLamaのディレクトリの下にある、Delay Lama.dll を指定して OK すると、ちっさい窓ができます。その窓のつまみのアイコン(PluginEdit)をクリックすると僧侶の絵が出ます。

Deviceメニュー -> MIDI から、InputDevice に MIDIYork 1 を選んでください。

これで 準備完了です。

ここを開いて、左上すみをクリックして、出力デバイスに MIDIYork1を選んでください。それで、ピアノロールをクリックしてドラッグしてみてください。

この方法を使うと、有料のシーケンスソフトでなくても、VSTプラグインが使えます。

これで今日からあなたも僧侶ーズ(笑)